中古車屋として開業するのに必要な資格は、古物商(自動車商)の許可だけです。

中古車屋を始めるために必要になる資格とは?

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中古車屋に資格は必要?

 

これから中古自動車屋を開業しようとしているユーザーにとって、「中古車屋に必要な資格はどういったものがあるのか?」というのは非常に気になるところだと思います。

 

最低限必要な古物商の許可

 

結論から申しますと中古車屋として開業するのに必要な資格は、古物商の資格だけでいいです。

 

古物商は古物営業法によると取り扱う古物を限定して所轄の国家公安委員会に許可されてはじめてなれるものです。

 

古物とはいわゆる中古品のことです。
自動車を扱う古物商は自動車商ということになります。

 

 

オートオークションへの登録

 

これで車を仕入れて、新しいユーザーに販売するということができます。
そしてオートオークションへ参加できなければ話になりません。

 

中古車の卸市場であるオートオークションへは一般人の参加はできないので、入会審査や開業届のチェックなど中古車屋として認められて、はじめてオークションで車を取引できるようになります

 

 

整備士や査定士の資格もほしいところ

 

原則的に古物商の許可さえあれば、中古車屋を開業することができますが、オークション開業で仕入れた車はすべてがすぐにユーザーに引き渡せるものではありません。

 

例えば内装に問題があったり、エクステリアに傷や凹みがあったり、エンジンやミッションに不具合があるなど、プロによる手直しや修理が必要になることもあります。

 

開業する中古車販売店にそういった未整備の車を整備できるメカニック(自動車整備士)がいるととても心強いです。

 

また中古車の目利きを認定する中古車査定士の資格もあると良いでしょう。

 

 

このように必須の資格というのは、古物商の許可だけですが、オークションへの登録や整備士や査定士の配置、整備工場を整えなければならないなど、それなりの中古車販売店を開業しようとすると大変なこともあります。