業者用オークションの会員取得方法や、必要な提出書類を紹介しています。

軽い気持ちでは簡単に入会できない業者用オークション。入会基準とは?

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業者用オークションの会員になる

 

オークションの画像

中古車屋を開業させる為に必須と言われているのが、業者用オークション会員です。

 

業者用オークションとは、全国の各会場で業者限定で行われる、中古車の競り会場の事です。

 

販売する中古車を仕入れる為や、買取した車を売りさばく場合に利用できます。

 

市場規模が大きいので、任意の車種を店頭販売相場よりも安く仕入れられるメリットや、在庫車両をスピーディーに売る事が可能になります。

 

業者用オークションにはいくつかの種類があります。

 

 

主要な会場の一例を紹介すると、

  • USS
  • TAA(トヨタオークション)
  • HAA(ホンダオークション)
  • NAA(日産オークション)
  • JU
  • アライ

などがあります。

 

指を立てる男性の画像

 

最低でも、それぞれの地域で利用できる大きい会場のオークション会員を一つは取っておきたいのと、規模が大きい業者になれば、複数のオークション会員を取得している事が一般的です。

 

 

業者用オークション会員取得に必要なもの

 

  • 法人の登記簿謄本、もしくは個人事業主の屋号
  • 古物商の取得(取得後1年が必要)
  • 土地所有者の連帯保証人(法人の場合は社長を含めて2人、個人の場合は本人以外で2人)
  • 保証金10万円
  • 事務所(商談スペース)の写真
  • 展示場の写真

 

開業を検討する時点で古物商を取得する

業者用オークション会員を取得する為に必ず必要になるのが、古物商の取得です。

 

会員の入会条件には、取得後1年以上経過している事が必要になります。

 

いざ開業をしようと思ってから取得しても、そこから1年間はオークション会員が取得できなくなってしまいます。

 

古物商は最寄りの警察署で約2万円ほどで取得可能です。
なるべく早めに取得しておくようにしましょう。

 

 

事務所と展示場は自宅でも可能

事務所や展示場が必要と聞くと、店舗を取得しないとオークション会員になれないと思われる人もいますが、自宅でも代用可能です。

 

リビングや客室をなるべく生活感を出さないように商談スペースを作り写真を取れば、事務所として認められます。

 

展示スペースは自宅に駐車場がある場合(できれば2台以上のスペースが望ましい)は看板やプライスボードを乗せた車の写真などがあれば対応可能。

 

展示スペースが自宅にない場合は、仲の良い中古車屋や販売業者に、オークション申請用として、場所の記載と写真撮影などで借りれないか相談してみると良いでしょう。

 

展示場は事業所と必ず同じでなければいけないルールはありません。
ただし、あまりに離れていると、審査に落ちる場合もあります